あなたの慢性腰痛、原因は腰じゃないかも?
2025年01月14日
こんにちは、BTG整骨院です!
腰が痛いのにレントゲンでは異常がない。
腰をマッサージしているのに、全然改善しない。
運動がいいと言われて身体を動かしているが、いまいち良くならない。
こういった経験をされている方、いらっしゃるのではないでしょうか?
では、どこに原因があるのか?
大腿四頭筋(大腿直筋)が硬くなり腰痛がでている可能性があります。

大腿直筋は太ももの前の筋肉で、骨盤から膝の下に付着しています。
筋肉は硬くなるとキュッと縮んて少し短くなってしまいます。(なので硬い筋肉はストレッチすると痛い!)

これにより、
- 縮んだ筋肉が骨盤を下に引っ張る
- 骨盤が前に傾く
- 骨盤の前傾が大きくなりその分反り腰が強くなる
- 反り腰により、腰への負担が増える
- 腰痛が出現、悪化
上記のように、大腿四頭筋(大腿直筋)の固さにより、腰痛になることがあります。
また、反り腰の場合は脊柱管狭窄するリスクが高まってしまいます。
それが悪化すると腰痛のみならず、5分歩くと足がしびれるなどの間欠性跛行とよばれる状態になることもあります。
大腿四頭筋の硬さが原因の場合、太ももの前のストレッチやマッサージにて腰痛が軽減することがあります。
自分に合った正しいストレッチのやりかたがわからない、ストレッチをおこなっても腰痛が改善しない、腰痛が酷く最近下半身に違和感やしびれ・痛みが出てきている、という方はぜひ一度BTG整骨院にお問合せください!