坐骨神経痛になっていませんか?

2024年09月20日

こんにちは春日井市にあるBTG整骨院です!

今回は【坐骨神経痛】についてお話します!

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)は、坐骨神経が圧迫されたり刺激されたりすることによって起こる痛みです。主に腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを感じることが多いです。

そのまま放置しておくとだんだんと酷くなっていくこともあります!
なので早めに良くしておきましょう!!

原因

原因となる筋肉としては梨状筋(りじょうきん)などの固さ・筋肉の緊張が多くの原因となっています!

他にも椎間板ヘルニアなど椎間板の影響も大きく関わってきます

症状

・お尻~大腿外側部にかけて痺れ、ダルさ

・腰の痛み

・お尻のハリ感、ダルさ

などがあり、人によって状態は変わりますが多くはお尻から大腿外側のダルさが出ることが多いです。

※この時に自分では坐骨神経痛だと思っていたが椎間板ヘルニアの可能性になっている事もあるのでしっかりと検査をしておくことが必要となります。

ストレッチ・対処法

坐骨神経痛に対するストレッチは、痛みを和らげるのに役立つことがあります。以下のストレッチを試してみてください。ただし、無理はせず、痛みが悪化する場合は中止してください。

1. ハムストリングスストレッチ

  1. 座った状態で、片方の脚をまっすぐ前に伸ばします。
  2. 反対の脚を曲げ、足を内側に引き寄せます。
  3. 伸ばした脚のつま先をつかむように前屈します。
  4. 15〜30秒間保持し、反対側も行います。

2.お尻のストレッチ

  1. 腰掛けイスに座ります。
  2. 伸ばしたい方のお尻の脚を反対側の膝の上に置きます。
  3. そのまま前傾姿勢になり前に倒れていきます。
  4. このまましっかりと15〜30秒間保持し、反対側も行います。
    ※この時に体が丸くなってしまうと効果がない為お尻がしっかりと伸びていることを確認しながら行ってください.

このように自宅でも簡単にお尻のストレッチも出来ますが自分で出来る範囲は限りがあります!
ベストは、自分の力が抜けている状態になっているときです。別の人にストレッチを行ってもらうことが一番効果的でしっかりと伸びます。

BTG整骨院では、特殊な電気ハイボルテージ・超音波などを使い痛みの緩和を少しでも早く出来るよう
ストレッチなどもしっかりと行っていきます!

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