コートの中で猫背が悪化?寒い時期に増える姿勢不良と腰痛の関係
2025年12月27日
こんにちは!BTG整骨院です!
冬になってコートを着るようになると、ふとガラスに映った自分の姿が「なんだか丸くなってる…」「前より猫背がひどくなった気がする…」と感じることはありませんか?
さらに、「最近なんとなく腰痛が増えた」「長時間歩くと腰や背中が重だるい」といったお悩みが同時に出ている方も少なくありません。
この記事では、
「コートの中で知らないうちに姿勢不良が進んでしまう理由」
「猫背と腰の不調の関係」
「ご自宅や職場でできる簡単ケア」
「接骨院・整骨院でどのようなサポートができるか」
を、やわらかく・分かりやすくお伝えしていきます。
「それ私かも…」と思いながら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
寒い時期に猫背と腰痛が増えやすい理由
寒くなると、「肩をすくめる」「体を丸める」姿勢が増えます。これが猫背や姿勢不良につながり、結果として腰の負担が増えやすい状態になってしまいます。
特に冬は、次のような環境が重なりやすい時期です。
・厚手のコートやダウンで動きが制限される
・寒さで筋肉がこわばりやすい
・外では身体を縮こませがち
・室内ではこたつやソファで丸まった座り方になりやすい
このような生活が続くと、背中から腰にかけての筋肉が硬くなりやすく、腰の違和感や重だるさを感じやすくなります。
「寒いから仕方ない」と我慢してしまう方も多いですが、少し意識を変えるだけでも、身体への負担を減らすことは十分に目指せます。
コートの中で何が起きている?猫背を招く姿勢のクセ
厚手のコートやダウンを着ると、見た目にはあたたかく守られている感じがしますが、身体の中では次のような姿勢の変化が起きやすくなります。
1つ目は、**肩が前に入る(巻き肩)**こと。
肩回りの生地が厚く、腕を前に出しやすい形になっていると、自然と肩が前方に引っ張られます。
2つ目は、首が前に出る「スマホ首」のような姿勢です。
マフラーやフード、襟の高さで首が動かしにくいと、顔だけ前に突き出すような姿勢になりやすく、首から背中にかけての筋肉に負担がかかります。
3つ目は、腰が丸くなる座り姿勢です。
電車やバス、車の中でコートを着たまま座ると、腰の後ろ側が圧迫され、骨盤が後ろに傾きやすくなります。その結果、背中から腰にかけて丸くなり、猫背と腰痛がセットになって出やすくなります。
このように、コートの中での小さな姿勢のクセが積み重なることで、「冬になると腰の不調が出る」状態につながりやすくなります。
猫背・姿勢不良と腰痛の関係
「猫背だと腰痛になりやすい」と聞いたことはあっても、なぜそうなるのか分かりにくいですよね。
猫背になると、背骨のカーブや骨盤の傾きが変化し、次のような状態が起きやすくなります。
・胸の部分の背骨(胸椎)が丸くなる
・骨盤が後ろに傾き、腰のカーブが失われる
・背中〜腰の筋肉が常に引っ張られた状態になる
その結果、腰の筋肉や靭帯に負担がかかりやすくなり、「立ち上がるときに腰が重い」「長時間座ると腰がじんわり痛い」といった不快感が出やすくなります。
また、猫背が続くと、
・お腹の筋肉やお尻の筋肉が使われにくくなる
・体幹のバランスが崩れ、腰だけに負担が集中しやすい
といった、インナーマッスルの働きにも影響が出てきます。
「姿勢の崩れ」と「腰の不調」は別々のものではなく、からだ全体のバランスの乱れとしてつながっていると考えていただくとイメージしやすいと思います。
寒さが筋肉と血流に与える影響
寒い季節に腰痛が増える背景には、筋肉のこわばりと血流の低下も深く関係しています。
気温が下がると、からだは熱を逃がさないように筋肉をぎゅっと緊張させます。
この「冷えから身を守る反応」自体は自然なものですが、
・長時間同じ姿勢が続く
・運動量が減る
・お風呂に浸からずシャワーだけで済ませる
といった生活が重なると、筋肉のこわばりが続いたままになり、腰まわりの血流も滞りがちになります。
血流がスムーズでないと、筋肉に酸素や栄養が行き届きにくくなり、疲労物質も溜まりやすくなるため、
・じんわり重い
・張っている感じが取れない
・朝起きたときに動き出しがつらい
といった違和感を感じる方も出てきます。
**「寒さ+姿勢不良+運動不足」**が重なると、腰まわりの負担が一気に高まりやすくなりますので、少しでも早い段階でケアを意識していくことが大切です。
あなたは大丈夫?コートの中でできる簡単セルフチェック
「自分の姿勢がどれくらい崩れているのか分からない」という方は、次のようなセルフチェックを試してみてください。
- コートを着たまま、壁に背中をつけて立ってみる
- かかと・おしり・肩甲骨を壁につけるよう意識する
- 後頭部が自然に壁につくか確認する
このとき、
・後頭部が全く壁につかない
・腰と壁のすき間が大きすぎる、もしくは全くない
・その姿勢を保つとすぐにしんどくなる
という方は、コートの中での猫背や姿勢不良が進んでいるサインかもしれません。
また、
・コートを脱いだ瞬間、肩や首が軽くなる
・コートを着ているときだけ腰がつらい
・荷物を持つ側の肩や腰に偏った疲れを感じる
といった場合も、冬の服装や持ち物の影響で姿勢バランスが乱れている可能性があります。
コートの中で意識したい姿勢のポイント
ちょっとした工夫で、コートの中の姿勢は変えていくことが目指せます。
1つ目のポイントは、肩回りに少し余裕のあるコートを選ぶことです。
肩が窮屈なコートは、腕を前に出しやすい形になり、巻き肩や猫背を助長しやすくなります。
2つ目は、荷物の持ち方を見直すこと。
・いつも同じ側の肩にショルダーバッグをかけている
・重いリュックを前に抱えて歩く
といった習慣は、左右差や前後のバランスを崩しやすくなります。
3つ目は、スマホを見る姿勢です。
マフラーや襟で首が動きにくい状態でスマホをのぞき込むと、首が前に突き出やすくなり、首・肩・腰に負担がかかります。
「スマホは顔の高さに持ち上げる」「顔を画面に近づけすぎない」ことを意識するだけでも、猫背や腰の負担を軽くすることを目指せます。
日常生活でできる猫背・腰のケア
冬の間も、日常の中でできるケアを積み重ねることで、姿勢不良や腰の違和感に対するサポートがしやすくなります。
・こまめに立ち上がり、背伸びをする
・座るときは「浅く腰かけて背もたれにもたれる」より「骨盤を立てて座る」意識を持つ
・お風呂に浸かって腰やお腹まわりをじんわり温める
・就寝前に、腰やお尻、太ももの裏を軽くストレッチする
また、お腹まわりやお尻の筋肉を意識して使うことで、腰だけに負担が集中しにくくなります。
例えば、
・歩くときに少し歩幅を広げる
・信号待ちのときに軽くお腹に力を入れる
・イスから立ち上がるときに、お尻と太ももを使う意識を持つ
といった小さな工夫でも、体幹のサポート力を高め、腰の負担を分散していくことにつながります。
接骨院・整骨院でできる「冬の猫背・腰の不調」へのサポート
「セルフケアだけでは不安」「すでに腰の違和感が続いている」
そんな場合は、接骨院・整骨院でからだの状態を確認したうえで、負担のかかっている部分をていねいにケアしていく方法もあります。
ここからは、BTG整骨院で大切にしている流れを例に、どのようなサポートが行われることが多いのかご紹介します。
からだ全体の状態を確認するカウンセリング・検査
まずは、現在のお悩みや生活状況をお伺いし、実際にからだの動きやバランスをチェックしていきます。
・いつ、どのような場面で腰がつらくなるのか
・どの姿勢が一番ラクか、どの姿勢がつらいか
・コートや服装、通勤・通学スタイル
・お仕事や家事の姿勢、スマホ・パソコンの時間
などを確認しながら、「なぜ今の不調が出ているのか」を一緒に整理していくことを大切にしています。
検査では、
・背骨や骨盤のバランス
・筋肉の硬さや左右差
・関節の動きのスムーズさ
などを確認し、今のお身体の状態を分かりやすくお伝えすることを心がけています。
姿勢・骨盤・筋肉へのやさしいアプローチ
状態に合わせて、背中や腰だけでなく、関連する部分にもアプローチしていきます。
・背中〜腰まわりの筋肉への手技によるケア
・骨盤や股関節まわりの動きをサポートするアプローチ
・姿勢を支えるインナーマッスルを意識したエクササイズのご提案
などを組み合わせながら、全体のバランスを整えていくことで、腰まわりの負担軽減や姿勢の改善を目指します。
強い刺激ではなく、できる限りやさしい感覚の施術を心がけ、お一人おひとりの状態に合わせたペースで進めていくことを大切にしています。
温めるケアや物理的なサポート
寒い時期の腰痛や猫背による違和感には、からだを温めるケアが役立つ場合もあります。
・腰や背中を温めながら筋肉のこわばりをやわらげるケア
・必要に応じて、電気刺激を利用した物理的なサポート
・筋肉の緊張を和らげやすい環境づくり
などを組み合わせることで、血流を促し、筋肉が動きやすい状態を目指していきます。
もちろん、どのような方法を用いるかは、からだの状態やご希望を確認しながら、その都度ご相談のうえで決めていきます。
日常生活・セルフケアのアドバイス
施術だけでなく、日常生活の中で気をつけたい姿勢や簡単なセルフケアも、できるだけ具体的にお伝えするようにしています。
・コートやアウターの選び方のポイント
・電車や車の中での座り方
・仕事中に取り入れやすいストレッチ
・お家でできる腰・背中まわりのケア
こうした日常の工夫を組み合わせることで、「通院している時間以外」も含めたトータルケアを一緒に考えていきます。
よくある質問(Q&A)
冬の猫背や腰痛について、よくいただくご質問をまとめました。
AEOの観点からも、皆さんが知りたいポイントをできるだけ分かりやすくお答えしていきます。
Q1. コートを変えるだけで腰の不調はよくなりますか?
A1. コートを変えることだけで、腰の不調がすべて解消されるわけではありません。
ただし、肩や腕まわりの動きやすさ、重さ、サイズ感などを見直すことで、猫背や姿勢不良の「きっかけ」を減らすことは十分に目指せます。
コート選びとあわせて、座り方・歩き方・スマホの姿勢など、生活全体での工夫を組み合わせることが大切です。
Q2. 冬の腰痛は、放っておいても春になれば自然におさまりますか?
A2. 季節が変わることで一時的にラクに感じても、姿勢のクセが残っていると再び腰の違和感が出てくることがあります。
「いつも冬だけつらい」と感じている場合も、姿勢や筋肉の状態を見直しておくことで、次のシーズンへの備えになります。気になる違和感が続くときは、早めに専門家へ相談されることをおすすめします。
Q3. 接骨院・整骨院では、どのくらいの期間で変化を感じられますか?
A3. 通う期間やペースは、お身体の状態や生活スタイルによって大きく異なります。
急に負担がかかったケースもあれば、長年の姿勢のクセが少しずつ積み重なっているケースもあります。
そのため、「〇回で必ずこうなります」といったお約束はできませんが、カウンセリングや検査の結果を踏まえ、目安となる通院ペースやご自宅でのケア方法を一緒に相談しながら決めていきます。
Q4. ボキボキするような施術が怖いのですが、大丈夫ですか?
A4. 刺激の強さや施術方法は、ご不安やご希望をしっかり伺ったうえで決めていきます。
「音が鳴るような施術は苦手」「やさしい刺激でケアしてほしい」など、不安な点は遠慮なくお伝えください。
BTG整骨院では、できるだけリラックスして受けていただけるよう、お一人おひとりに合わせた方法を心がけています。
まとめ:冬のコートと上手につき合って、腰をやさしく守りましょう
冬のコートの中での猫背や姿勢不良は、見た目の問題だけでなく、腰痛や背中の重だるさにつながりやすい大切なサインでもあります。
・厚手のコートで肩や首が動きにくい
・寒さで筋肉がこわばり、血流が滞りやすい
・座り方やスマホの姿勢のクセが、猫背と腰の負担をさらに増やす
こうした条件が重なると、冬の間ずっと「なんとなく腰がつらい」状態が続いてしまうこともあります。
早めに姿勢や生活習慣を見直し、小さな違和感のうちからケアしていくことが、これから先のからだを守るための大切な一歩になります。
「コートを着るようになってから、姿勢や腰が気になる」
「自分の猫背がどれくらい影響しているのか知りたい」
そんなときは、お一人で抱え込まずに、どうぞ気軽にご相談ください。
BTG整骨院では、からだ全体のバランスを大切にしながら、冬の姿勢や腰のお悩みに寄り添い、日常生活まで含めたケアのご提案を行うことを心がけています。
寒い季節こそ、コートと上手につき合いながら、腰と姿勢をやさしく守っていきましょう。
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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