テニス肘

このようなお悩みはありませんか?
  1. テニススイング中に肘が痛む
  2. 肘の外側が痛い
  3. 手首を反らせるとひじが痛い
  4. キーボードを打つ作業が多い
  5. 物を持ち上げるときに痛む

上記のような症状の方はテニス肘(上腕骨外側上顆炎)かもしれません!
愛知県春日井市でテニス肘症状でお悩みの方はBTG整骨院春日井院までご相談ください。
スポーツ障害・最近でた痛みに関しては健康保険が適応になります。

テニス肘とは?│BTG整骨院春日井院

テニス肘とは、手首に負担をかける動作をおこなったときに肘外側に痛みがでる状態のことをいいます。
上腕骨外側上顆という肘外側の出っ張った骨には手首や指を反らせる筋肉がたくさんついています。
腕や手首を酷使することで外側上顆に負担がかかり、炎症が起こってしまいます。その状態を上腕骨外側上顆炎といいます。

とくに短橈側手根伸筋という筋肉に負担がかかりやすいため、ほとんどのテニス肘は短橈側手根伸筋腱の炎症のことを指します。
場合によっては腱のけん引力によって外側上顆自体に炎症が起き、痛みが発生することもあります。
スポーツ障害であるテニス肘は早期施術がとても大切になります。
放置したまま負担のかかる動作を続けると回復までに三か月~半年近くかかる場合もあります。
肘に痛みがでたらできるだけ早くBTG整骨院春日井院までご相談ください。
最適の施術をご提供いたします。

BTG整骨院春日井院のテニス肘(上腕骨外側上顆炎)施術

カウンセリング

まずはいつからどのような動作が痛むのか、スポーツ以外の日常生活動作でも痛むのかなど、今のお身体の状態を伺います。
その後、動きの確認、筋肉の硬さチェック・徒手検査(トムゼンテスト)などをおこない、痛みの原因を判断いたします。

施術

基本的なテニス肘の場合、短橈側手根伸筋を中心に施術をおこないます。
まずマッサージ・ストレッチにて筋肉の緊張を緩めることで外側上顆への負担を減らします。
炎症の度合いによって超音波にて炎症を抑え、ハイボルテージ(早期除痛機器)にて痛みの軽減を促します。
また、テーピング固定をおこなうことで肘や筋肉への負担を大幅に軽減することができます。
自宅でのストレッチもお伝えいたしますので、隙間時間でのセルフケアも可能です。

愛知県春日井市で上腕骨外側上顆炎でお悩みの方はBTG整骨院春日井院までご相談ください。
早期回復・早期復帰できるよう全力でサポートいたします!

テニス肘のストレッチ│BTG整骨院春日井院