自律神経失調

このようなお悩みはありませんか?
  1. 急に息苦しくなりパニックになる
  2. 眉間やおでこのあたりが熱くなる
  3. 手足に力が入らずしびれる
  4. 常に緊張したような胸の締め付けがある
  5. 眠りが浅く不眠が続いている

自律神経の症状は放置すると複雑化するため早期に治療することをお勧めいたします!
お1人で悩まずにまずは一度ご相談ください!

自立神経の乱れの症状│BTG整骨院春日井院

自律神経が乱れてしまうと体にはさまざまな症状が現れます。
『動悸』『息苦しさ』『めまい』『胸の締め付け感』『手のしびれ』『不安感』『疎外感』『無気力』
『不眠』
など症状は多岐にわたって存在します。

これらの症状を病院などで相談しても『特に異常はない。』と言われてしまい、お薬などを出されて飲んでいても一時的には良くなっても根本的には一向に回復しません。

『自律神経の乱れ』の辛いところは見た目には症状が現れず、『他人から理解されにくい』という点です。
それ故、誰にも相談できず自分の中で解決しようと悩んでしまい状態が悪化してしまうことも多々あります。

私も過去に【パニック障害】【全般性不安障害】【うつ病】を経験して、ひどく自律神経を乱してしまったことがあります。
ですのでその辛さは痛いほどよくわかります。

現在では治療を経て自律神経の乱れを改善することで、笑顔で皆様とお話できるようになっております。

自らの闘病経験を経てさまざま発見や知識を獲得しました。
自分自身に行った治療法や経験をもとに自律神経の乱れでお悩みの方に寄り添った施術を行ってまいります!

1人で悩まずにまずはBTG整骨院までご相談ください。
しっかりお話を聴かせて頂きます。そして一人一人丁寧に対応させていただきます。

自律神経失調の原因とは?│BTG整骨院春日井院

自律神経は2つのバランスが鍵

自律神経は2種類の神経からなります。

交感神経興奮・緊張(戦闘モード状態)
 (緊張して手汗じっとり・心臓バクバク・
呼吸はぁはぁ・お腹が痛い・気持ちが悪い)
などは交感神経が強く働いている状態です。


副交感神経リラックス状態
寝る前のうとうとした状態やお風呂の中でリラックス中、ヨガなどゆっくり大きく呼吸をしている状態は副交感神経が働いています。

自律神経失調とは上記のバランスが崩れてしまっている状態です。

例えば【不眠】の場合、寝る時に布団の中で心臓がバクバクし、胸が締め付けられ、緊張した時のように手汗を握ってしまい、さらに焦りを感じ、いつまでたっても眠れない。
これは本来ふとんの中では副交感神経が働きリラックスしていなければいけないのに、ストレスや悩みが交感神経を刺激して興奮してきます。それが原因で寝る時間なのに脳や身体は戦闘モードになってしまっています。これが不眠症を引き起こしてしまいます。

自律神経を乱す原因は?

自立神経を乱してしまう原因は、交感神経を刺激してしまい交感神経が異常興奮してしまう、また副交感神経を刺激し体をリラックスさせる習慣(運動・入浴・日光浴)などが足りていないことです。

【交感神経を刺激してしまう要素】
外からのストレス・・・嫌な事を言われた。嫌いな人と仕事する。
不安・・・将来の不安。人間関係の不安。
副交感神経周辺の血流の悪化・・・肩こり・首こり
腸内環境の悪化・・・乱れた食生活
ブルーライト・・・スマホやパソコンの画面を長時間見る習慣
生活リズムの乱れ・・・昼夜の逆転(夜勤など)
急な環境の変化・・・転職・結婚・出産
攻撃的な思想・・・頭の中で嫌いな人を攻撃するようなイメージ
などがあります。


自律神経の乱れ=ストレスが原因と思われがちですが、ストレスは要素の1つでしかないのです。
つまり自律神経の乱れ=交感神経と副交感神経のバランスが崩れている状態と言えます。

自律神経の乱れを回復させるために、何が交感神経を刺激してしまっているのかを見つけそこを明らかにすることがとても大切です!
また、副交感神経を刺激し身体リラックスしやすい状態を作ってあげることも大切です!


そのため一人一人しっかりお話を聴かせていただいて原因にアプローチしてまいります。

自律神経失調の治療法│BTG整骨院春日井院

副腎疲労を改善して外的ストレスから身を守る

私たちの身体は副腎という臓器から抗ストレスホルモン(コルチゾール)というホルモンを分泌してストレスから身を守っています。

副腎が疲労してストレスから身を守るホルモンが作れないと身体はストレス耐性が弱り自律神経が乱れやすくなります。

したがって副腎周辺の背骨の調整や筋肉を緩め血流を上げ副腎の疲労回復を促しストレス耐性を高める身体づくりをおこないます。

副交感神経を刺激して身体をリラックス状態へ!

身体をリラックスさせる副交感神経を刺激し、交感神経の働きを抑えます。

副交感神経で大切なので迷走神経という神経で血圧や消化活動など体のさまざまな調整をしてくれています。

迷走神経は頭と首の付け根の後ろを通過し心臓や消化器官などさまざま臓器に作用しています。
首の付け根の後ろ刺激することで迷走神経を活性化かせ身体をリラックスさせやすくします。

カウンセリング&生活指導

自律神経の乱れの原因は【生活】の中に潜んでいます。
そのため自分でも気が付かない内に自律神経を乱してしまっていることが多いです。

お話をしっかり聴かせてもらい自律神経にとって良くない習慣を見直して、自律神経のバランスを整えるアドバイスや生活指導をさせて頂きます。

自宅できる自律神経を整える方法をご紹介