ゴルフ肘・野球肘
- ボールを投げるときに肘が痛む
- 肘の内側が痛い
- 肘の後ろや外側が痛むことがある
- 整骨院や整形外科に通ってもなかなか良くならない
- ボールをたくさん投げる
上記のような症状がある方は野球肘かもしれません!
春日井市で野球肘でお困りの方はBTG整骨院春日井院までご相談ください。
スポーツ障害の場合、健康保険が適応になります。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)とは?│BTG整骨院春日井院
野球肘にはいろいろなパターンがあり、総称して野球肘と呼んでいます。
一番多いのが肘内側の痛みです。
投球動作は大きくわけて4つに分解できます。
専門用語になりますが、コッキング期~加速期の際に肩関節に外旋・肘関節に外反という力が大きく加わります。(画像:左から2・3番目の投球フォーム)
このときに肘内側につく筋肉や靭帯がグッと引き延ばされ、上腕骨内側上顆という部位が引っ張られます。
この繰り返しのけん引力によって上腕骨内側上顆に炎症が起きて肘が痛むのです。
また、他の原因で肘の後ろが痛くなったり肘外側に痛みがでることもあります。
こちらはまた他ページでご紹介いたします。
それぞれ施術方法が異なりますので、野球肘に熟知した専門家から施術を受けることが回復への一番の近道になります。
BTG整骨院春日井院の野球肘(上腕骨内側上顆炎)施術
カウンセリング
はじめに痛む場所・痛む動作などの現状をしっかりと教えていただきます。
次に肘の検査、筋肉の硬さチェック、徒手検査(逆トムゼンテストなど)、身体の使い方を確認し、どのタイプの野球肘なのかを判断いたします。
施術
野球肘は早期施術がとても大切です。
まずは肘内側から手のほうに向かってつく前腕屈筋群、上腕と前腕をつなぐ内側側副靭帯という靭帯に超音波をかけることで炎症を抑えます。
その後、痛みや筋肉の硬さによってマッサージやハイボルテージ(早期除痛機器)にて早期回復を目指します。
投球動作にて過度な負担をかけている場合、投球動作指導をおこなう場合もあります。
当整骨院の施術者はほぼ全ての野球肘パターンを熟知しているため最適な施術の提案・提供が可能です。
春日井市で野球肘でお困りの方はBTG整骨院春日井院までご相談ください。
誠心誠意施術いたします!