肘が痛い・違和感がある時には!【春日井市整骨院】
2024年05月22日
こんにちは!春日井市にあるBTG整骨院です!
今回は【肘の痛み・テニス肘】についてです!
どこかでぶつけたりしていないのに肘の外側が痛くなったことはありませんか?
もしかするとその痛みは使い過ぎよる痛みになっているかもしれません!
そのまま放置しておくとどんどんと酷くなる方もいます!
原因
原因を簡単に説明します!
多くはテニス肘と言われていますがこれはテニスをする人だけではなく、手を使う作業の方に多くおきます!
肘の外側は、筋肉や靭帯が多く存在しますそこの筋肉がパソコン作業や手を使う仕事などで繰り返し筋肉や靭帯を使ってしまい痛みが出てしまうこともあります!
ほかにもパソコンのタイピングなどの肘は使っていないと思う作業でもテニス肘になってしまう方も多いです
症状
症状は、主に肘の外側に現れることが一般的ですが、場合によっては腕や手首にも影響を及ぼすことがあります。
一般的な症状には以下が含まれます
- 痛み: 肘の外側に痛みが現れます。この痛みは軽度なものから激しいものまでさまざまで、特に腕を使った活動や握る動作時に増すことがあります。
- 力が入りにくくなる:重い物を持とうとした時に肘の外側に痛みが出るので力を入れるのが怖くなってしまう
- 痺れ: 痛みとともに、腕や手首に痺れを感じることがあります。この痺れは、神経が圧迫されることによるものです。
テニス肘になってしまうとこのような症状が出てしまうことがあります!
痛みが強くなってしまうとペットボトルのキャップが開けれなくなったりスマホなども持っていると痛みが出てしまう方も中にはいます!
日常生活の中でも痛みが出てしまい不快感が肘に出てしまいそれがストレスになってしまうこともあります!
ストレッチ
では次に家でもできる簡単なストレッチをご紹介します!!
- 手首のストレッチ:
- 伸ばしたい手のひらを上に向けて、もう一方の手で手首を押し、軽く引っ張ります。
- このとき、肘を伸ばしたままにしてください。
- 15〜30秒間保持して、反対の手でも同じように行います。
- 前腕のストレッチ:
- 伸ばしたい手のひらを上に向け、もう一方の手で指を自分のほうに軽く引っ張ります。
- このとき、肘を伸ばしたままにしてください。
- 15〜30秒間保持して、反対の手でも同じように行います。
- 上腕三頭筋のストレッチ:
- 伸ばしたい手を背中側に伸ばします。もう一方の手で、伸ばしたい腕の肘を持ち、ゆっくり引っ張ります。
- 肘を曲げすぎないように注意してください。痛みを感じない範囲でストレッチしてください。
- 15〜30秒間保持し、反対の腕でも同じように行います。
- 肩甲骨のストレッチ:
- 座っているか立っている状態で、両手を後ろに回します。
- 手のひらをくっつけたまま、肩甲骨を寄せるようにして胸を張ります。
- この姿勢を保持し、15〜30秒間ストレッチします。
これらのストレッチを行う際には、強く引っ張り過ぎないように注意し、痛みを感じる場合は無理をせずに緩めてください。
また、ストレッチを行う前には体を十分に温め、ストレッチ後にはゆっくりと冷やすことも大切です。
このように自分で家でもできるストレッチもあります!
しかし、これでも痛みがなかなか引かない方もいます!
そのような方にはBTG整骨院ではプロアスリートも使用しているハイボルテージといった特殊な電気を使い痛みを少しでも早く抑えてあげるような施術をしていきます!