スマホ腱鞘炎の方へ!【春日井市の整骨院】

2024年04月29日

こんにちは!春日井市のBTG整骨院です!

今回は腱鞘炎の中の1つ、ドケルバン病についてお話します!
最近ではスマホ腱鞘炎とも呼ばれます。
ではどんなものなのでしょうか?

ドケルバン病とは?

ドケルバン病とは、親指側にある親指を伸ばす筋肉、広げる筋肉の2つの腱と、その腱を包む腱鞘と呼ばれるものが擦れて炎症を起こし痛みでるものです。


症状は手首を動かすと親指側が痛くなったり腫れてきたりしてきます。

ドケルバン病はスマホの使い過ぎやデスクワークや美容師、料理人などのお仕事で手を酷使される方など、手や手首の使い過ぎにより発症します。特に女性に多いです。

ドケルバン病は確認方法があります。

  1. 痛い方の手の親指を包むように握る。
  2. 小指側に手首を傾ける。
  3. この時に親指付け根に痛みがでる場合ドケルバン病の疑いがあります。


1度試してみましょう!

治療法は?

まずは安静にすることが大切です。
使いすぎによっておこるものなので使わないように安静にしていれば炎症が収まっていきます。

なかなか症状が改善されない場合は手術の可能性もあります。

BTG整骨院では消炎効果が期待できるハイボルテージ、超音波治療を行っています!

お悩みの方はぜひ1度ご連絡ください!

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