寒い冬はぎっくり腰に注意!~春日井市の整骨院~

2022年02月2日

こんにちはBTG整骨院春日井院です!

本日のテーマは【ぎっくり腰】

最近当接骨院にお越しいただく方でもぎっくり腰が理由でお見えになる方が増えております。
というのも、この寒い時期はぎっくり腰になりやすくなってしまうからです。

そもそも『ぎっくり腰って何がどうなってるの?』について簡単に解説します。

ぎっくり腰は急性の腰痛全般のことを言います。
急性腰痛の原因はさまざまで、腰の筋肉の肉離れや腰の関節の捻挫、腰の椎間板の損傷などがあります。
これらのことをまとめてぎっくり腰といいます。

中でも冬に多いのが腰の筋肉の肉離れによるぎっくり腰です。
肉離れとは筋肉に負荷がかかることで筋肉が裂けたり、切れたりする現象です。
つまり重たいものを持ったり腰の筋肉に負荷がかかった際に腰の筋肉が裂けて肉離れを起こすことで急に激しい腰痛に襲われてぎっくり腰になるというメカニズムです。

ではぎっくり腰になってしまった時には、どのようにすればよいのでしょうか?

ぎっくり腰に即効性がある施術としてオススメなのは、とにかく炎症を抑えることで痛みを抑えるために湿布より氷で冷やすアイシングが良いです。
上記で説明した激しい肉離れによる強い痛みでなく、軽くスジを捻った程度であればしっかりアイシングすることでぎっくり腰が一日で治ったというお声も聴くぐらいアイシングは炎症や痛みの応急処置としておすすめです!

しかしぎっくり腰の痛みのレベルによってはアイシングだけでは痛みを完全に抑えることは不可能でしっかり施術していかないと癖になってしまい、繰り返すぎっくり腰になってしまうので注意は必要です。

痛みが強い時期はアイシングや安静にして痛みが引くのを待ちますが、ある程度痛みが引いてきたらなるべく日常に復帰することも大切です!

ぎっくり腰で安静にしすぎると逆に筋肉を硬くしてしまうので、お仕事や家事などはできる範囲でどんどんやってOKです。
またストレッチを可能な範囲で行っていくと再発予防になりますので軽い運動も行えるとさらに良いです。

ぎっくり腰のストレッチは、上向きで寝て体操座りをするように両ひざを抱え込んで身体を丸くするようなストレッチがお勧めです!


これなら腰に体重がかからないため無理な負担なく腰の筋肉を安全に伸ばすことができます!
是非一度やってみてください!

もしも急なぎっくり腰でなるべく早く仕事やスポーツに復帰したいという方はBTG整骨院春日井院ください。
当接骨院でぎっくり腰のような急性の腰痛には保険が使える場合もございます。
お気軽にお問合せください。

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