運動後の肘の痛みがある方へ! 【春日井市の整骨院】

2024年04月11日

こんにちは!春日井市にあるBTG整骨院です!

本日は【ゴルフ肘】についてお話します!

だんだん暖かくなってきて運動としてゴルフをされる方も増えてきていると思います!
プレー後、肘に痛みが出ていませんか?
肘の内側に痛みが出ている場合【ゴルフ肘】の可能性が高いです!

ゴルフ肘はなぜ起こる?

ゴルフ肘は手首や指を曲げる筋肉に疲労が溜まると筋肉の付け根である肘の内側に炎症が起こるものです。
肘の内側を押したり、肘や手首を曲げたりすると痛みがでます。
中高年になってくると腱の老化によりゴルフ肘になる可能性が高くなってきます。
ゴルフの場合、手打ちになっていたり、グリップに力が入っていたりするとなりやすいです。
ゴルフ肘は正式には【内側上顆炎】といいゴルフ以外の原因でもなる可能性があります。
ゴルフはもちろん、テニスでのフォアハンド、日常での使いすぎによっても起こる可能性があります。

症状をよくするには?

まず1番に安静にすることが大切です!
痛みが出ているのに無理にプレーをすることはおすすめしません。
私生活でもできるだけ手首を曲げる動きを避けられるようにしましょう!

次にストレッチです!
肘の内側の筋肉を伸ばすストレッチをオススメします!
方法は

①痛い方の肘を伸ばして手のひらを上に向ける。
➁肘を伸ばしたまま指先を下に向けるように手首を曲げる。
➂反対の手で指先を手前に引っ張り気持ちいい所で止めて10〜20秒伸ばす


この際、痛いところまで伸ばさないように注意してください!
痛いところまで伸ばすと効いている感じがするかと思いますが逆効果炎症がひどくなることがあります。
適度な力で、ストレッチはできるだけ毎日行いましょう!
特に運動前、運動後はしっかり行えるとベストです!

放置するとどうなる?やってはいけないことは?

ゴルフ肘を放置しているとどうなるでしょうか?
肘が痛いまま放置して無理してプレーし続けると最悪の場合、剥離骨折を起こす場合もあります。
痛みが出た際は無理をせず、安静にしましょう。

痛みが出てくるとどうしても痛い部分をマッサージしたくなると思います。
ですが、それは逆効果なんです!!
炎症が起きている部分をマッサージしてしまうとさらに悪化してしまいます。
自分でマッサージする場合は肘ではなく前腕の内側の筋肉の部分をマッサージしましょう!

サポーターはなにを選ぶ?

肘に付けるサポーターもたくさんの種類があります。
おすすめは肘の内側をしっかりと固定してくれるタイプのサポーターです!
ここで1つ試してみましょう!
痛い方の腕で手を握ったり、開いたりしてみてください。
次に肘の内側から手首の方に2〜3㎝ほど下を押さえながらもう1度握ったり開いたりしてみてください。
押さえて握った時の方が痛みが少なくありませんか?
しっかり固定してくれるサポーターを着用するとこの動きの手の役割をしてくれます。
是非1度試してみてください!

炎症を抑えるには?


BTG整骨院ではなかなか引かない痛みに対し消炎効果のあるハイボルテージという特殊な電気を施します。


お悩みの方は1度BTG整骨院春日井院にご連絡ください!

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