2023年06月6日

こんにちは！春日井市にあるＢＴＧ整骨院です！

今回は【腱鞘炎】についてです！

お仕事、机作業、家事などなどで手を使い痛みなどが出ていませんか？？

腱鞘炎とは、手を使すぎにより手関節や指に痛みが出てきてしまうものになります

ここで2種類紹介します！！

1つ目は指を曲げる側に多い腱鞘炎『ばね指』

2つ目は親指を伸ばす側に多い腱鞘炎『ドケルバン病』

ばね指とは…

指を曲げる時に腱が腱鞘というトンネルみたいなものを何度も通るため炎症してしまい腱が肥厚してしまい
トンネルを通ることができず指を伸ばすときに引っ掛かるような感じで伸び、この際に痛みが出でしまいます

ドケルバン病とは…

親指をよく使う人に多くなってきます。
ばね指とは違い引っ掛かりはほとんどはありません
手を使っていると痛みが出てきます

ドケルバン病を簡単なセルフチェックをする方法があります！

１、まず痛いほうの手で親指握るような形でグーを作ります

２、そのまま小指のほうに倒していきます

３、この時に親指の付け根に強い痛みが出た場合ドケルバン病の疑いがあります

このような形でお家でも簡単にセルフチェックができるのでもしこの形で痛み出た場合にはBTG整骨院にご相談ください！！