【動画あり】交通事故にあったらどうすればいい?~春日井市 交通事故治療~

2022年03月30日

こんにちはBTG整骨院の沢田です!本日のテーマは『交通事故に遭った時の対処法』です。

交通事故に遭ってしまったら驚きや不安などで頭が混乱して何をどうしたらいいのか分からなくなってしまうことが多々あります。

混乱したまま事故処理を進めてしまい、手順に漏れがあると後からむち打ちなどの交通事故治療が適切に受けられなくなり慰謝料などにも影響が出てきますので、ここでしっかり覚えておきましょう!

今回は交通事故に巻き込まれた被害者目線でお伝えします!

①安否確認と必要に応じて119!

良く交通事故を起こしたらまず『110』と聞きますが、それよりも大切なので、自分と相手の安否確認です!

そこで必要に応じて119に通報して救急車を要請してください!

警察や保険会社への連絡は安全が確保されてから行いましょう!

②110通報して警察を呼ぶ!

加害者の報告は義務ですが、被害者の方も警察にしっかり届け出は出しましょう!

この時の注意点で身体に痛みや違和感がある場合は必ず『人身扱い』にしてください!


身体の痛みや違和感を伴い、治療を行う場合はこの時に人身扱いにしておかないと交通事故の治療が正しく受けられなくなることがあります。

後から物損事故を人身事故に変更する場合は事故の衝撃と体の痛みとの因果関係が認められない場合、人身扱いにできないこともあります。なので、事故直後の段階でしっかりお身体の治療を行うために人身事故にしておくことが大切です。

③保険会社に連絡する!

御自身か加入している保険会社さんに事故があった旨をしっかり伝えてください。  

④相手の連絡先と交換しておく!

交通事故で気が動転して、警察や救急車を呼んでホッとすると忘れがちなのが相手の連絡先を聴くことです。

この時一緒に『住所』『氏名』『連絡先』だけでなく『車のナンバー』『相手が加入している任意保険会社の社名』も必ず一緒に確認しておきましょう!

⑤目撃者の確保!(コレ意外と大切!)

ここまでの流れは良くあることですがここで、もし後から加害者もめてしまった時の保険として、事故の周りで状況を見ていた目撃者を確保しておきましょう!

この時も目撃者と連絡先(住所・氏名・電話番号)をしっかり交換して、何かあった時に証言してくれるようにしっかりお願いしておきましょう!

事件の当事者と利害関係が無い第三者である目撃者の証言はなにかあった時にとても有力になります!

⑥病院(整形外科)で医師の診断書をもらう!

先ほどの人身事故の処理をする上でも診断書が必要になってきます。

またその後でお身体の治療を行っていくときも最初に貰った診断書の部位でしか治療を行うことができません
なのでしっかりお身体の痛みだけでなく違和感もしっかり伝えてください

⑦最後にBTG整骨院春日井院へご連絡ください。

交通事故の治療を進めていくうえで①~⑥の内容の他にもしっかり慰謝料や後遺障害を受け取る為に交通事故の知識が豊富な施術者や弁護士などのサポートが不可欠です。

当整骨院では交通事故の治療はもちろん、慰謝料や後遺障害など自賠責保険に関するご説明や治療から示談までの流れまで全てサポートさせていただきます。

交通事故でのむち打ち治療に関しては下の動画でご紹介しております。

交通事故での治療の方は自賠責保険適用のため動画でご紹介している施術はもちろん全て0円す。

万が一交通事故に巻き込まれてしまって治療ができる所をお探しでしたらBTG整骨院春日井院までご相談ください。
夜21時まで営業しておりますのでお仕事帰りの方も是非ご利用ください!

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