交通事故でのむち打ち損傷とは？【春日井市の接骨院】

2022年01月25日

みなさんこんにちはBTG整骨院春日井院の沢田です！

本日は交通事故で発生するむち打ち損傷についてお話させていただきます。

事故で後方から追突されるときに首が激しく前後に鞭のように振られることで、首の中の筋肉や神経や靭帯といった組織を傷つけてしまい発生する痛みのことを『むち打ち』といいます。

むち打ちは身体の深い所が損傷するため、神経なども傷ついている場合早期で施術を開始しないと後遺症が残ってしまうことがあります。

皆さん普段車で赤信号を待っている時にまさか後ろから車がぶつかってくるなんて想像もしないですよね？
事故発生時、身体は全身の筋肉が緩んでいて無防備た体制です。そこに後ろから大きな衝撃が入るため身体の奥のほうにある背骨を傷めてしまうことがあります。これがむち打ち損傷の怖いところです。

むち打ちによる症状はとても様々です。

◆首を動かしたときの痛み（頸部捻挫）
◆手のしびれ・腕の痛み
◆握力の低下
◆めまい・耳鳴り（自律神経症状）
◆頭痛
◆肩や手首など関節の痛み

など人によって様々です。

事故の衝撃の強さ、追突の角度などにより交通事故では筋肉・関節・神経すべてにおいて痛めてしまう可能性があるため症状も複雑化してしまうのです。

この中で放置しないほうがいいのが、頭痛・めまい・耳鳴り・手のしびれなどの神経痛および自律神経症状です。

首の痛みや関節痛も早期に施術したほうがいいのは間違いありませんが、自律神経や神経痛など神経に関する障害のほうが長引くことが多いため、早期から神経に対して施術することをおすすめします。

また交通事故の施術期間は長くて6ヶ月ほどと期限が決められています。
期限を超えてしまうと保険会社さんに施術を打ち切られ交通事故の痛みではあるが保証が受けられなくなり、自費による施術になってしまいます。
そのため痛みが長引きやすい神経から施術を行います。

本日は交通事故のむち打ち損傷とはどんなもの？というテーマでお話しました。
この他にも交通事故のトラブルはいろんな形で出てきます。

交通事故の施術はほかの施術とは違い慰謝料なども発生いたしますので、怪我の施術および慰謝料を受け取る為にもしっかり続けて通うことをおすすめいたします。

BTG整骨院春日井院では交通事故の施術がお仕事帰りにも通いやすいように交通事故の方限定で夜9時まで営業しております。まずはお気軽にお問合せ下さい！

BTG整骨院春日井院へのアクセス

〒486-0807
愛知県春日井市大手町4丁目5-8