膝の痛みにお悩みの方へ!【春日井市の整骨院】

2024年06月25日

こんにちは!春日井市のBTG整骨院です!

今回は【変形性膝関節症】についてお話しようと思います!

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは膝のクッションの役割を果たす関節軟骨が加齢によりすり減ってしまい、太ももの骨とすねの骨の間にある隙間がどんどん狭くなってきてしまう変形です。
多くの場合は膝の内側が変形し、変形が進んでくるとO脚変形が進んでいき、骨のトゲ(骨棘)が見られる場合もあります。

膝を曲げたり、歩いたり、立ち上がったりする際に痛みがでます。階段昇降時にも痛みがでやすいです。
また炎症が起きているとそれを抑えようと関節液が増えるので膝にが溜まる場合もあります。

どんな人に多い?やってはいけないことは?

変形性膝関節症の原因は加齢です。40歳~50歳を過ぎてくるとなる可能性は高くなってきます。
特に女性に多く見られます。
また、肥満体型の方、スポーツなど激しい運動をされる方、農作業など膝に強く負担がかかるような動きをしている方も可能性は高くなってきます。

ではどんなことを避けるべきでしょうか?
気を付けてほしいのは姿勢です。正座横座りなど膝に負担のかかる姿勢は避けるように心がけましょう。
なるべく洋式の生活を心がけましょう。洋式のトイレを使う、なるべく椅子に座るなど日常で気をつけれるところは気を付けましょう。

治療法は?

基本的にすり減ってしまった軟骨は元には戻りません
しかし痛みは軽減することができます。これ以上変形が進まないように、痛みが強くならないようにケアしていきましょう。

自宅では太ももの前(大腿四頭筋)の筋力強化、ストレッチを行いましょう。

BTG整骨院では消炎効果のあるハイボルテージ、超音波治療、マッサージなど症状にあった施術を行っていきます!
お悩みの方はぜひ1度ご連絡ください!

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