産後の骨盤矯正を開始するならいつがいい？春日井市の整骨院が詳しく説明！

2022年02月8日

こんにちは！
春日井市で産後の骨盤矯正を得意としているBTG製整骨院春日井院の石本です！

本日は産後の骨盤矯正はいつからやったらいいの？？

という質問にお答えしていきます！

結論からお伝えしますと

産後一ヶ月後以降

です。

もちろん個人差はありますが、目安としてはだいたいこのぐらいです。

なぜ一ヶ月後なのか？

それは、妊娠中・産後直後は骨盤周囲の仙腸関節や恥骨結合といった関節緩めるリラキシンをいうホルモンが大量に放出され、骨盤周囲があまりにも不安定になるため矯正には向いていないのです。

リラキシンは産後一ヶ月もすると分泌が落ち着いてきます。
その後、産後半年ほどをを目安に分泌が完全に止まるといわれています。
分泌が落ち着いてきたリラキシンの、適度に関節を緩めてくれる作用はとても矯正に都合がよく、その恩恵を最も受けられるのが産後一ヶ月～半年の間なのです。

ですので、当整骨院としましては出産後一ヶ月後～半年、どんなに遅くても一年以内には矯正を受けていただくことをオススメしています。

矯正方法といたしましては、矯正専用のトムソンベッドというものを使用し、ほとんど痛みなく矯正を受けていただけます。
もちろん、矯正の邪魔をしている周囲の筋肉（痛みのでている部位など）の手技・ストレッチなどもおこないます。

キッズスペースやバウンサー完備ですので、お子様連れ大歓迎です！