手のしびれ・腕の痛みのセルフケア│春日井市の接骨院

2022年02月9日

みなさんこんにちは!BTG整骨院春日井院です。
本日のテーマは【手のしびれ・腕の痛みのセルフケア】です!

手のしびれや腕の痛みの原因はいろいろあります。当接骨院にも多く見えているのが首の筋肉や胸の筋肉による神経の圧迫が原因になる痛みです。

しびれやダルさ・重たく鈍い痛みは神経が原因になっていることがあります。
そのような痛みの出ている状態を胸郭出口症候群といいます。

本日は手のしびれ・腕の痛みを自分で改善する胸郭出口症候群のセルフストレッチをお伝えします!

まず胸郭出口症候群にで神経を圧迫している筋肉をご紹介!

大胸筋・小胸筋・斜角筋・上腕二頭筋・前鋸筋です!

上記の筋肉をしっかり伸ばしておくことで神経を圧迫している筋肉をセルフケアしてしびれや痛みを予防しましょう!

大胸筋・小胸筋のストレッチ!

胸の前の筋肉を伸ばしていきます。

壁に手をついて写真のように身体を捻っていきます。
胸の前が伸びている感じがあればOK!

前鋸筋のストレッチ

両手を壁につけたら胸を壁にべったりつけに行くようにして脇の下をのばします。

注意点は手をついてお辞儀するのではなく、胸を前に突き出すようにして伸ばすとより肩甲骨のところがのびます。

上腕二頭筋のストレッチ

指を下に向けて壁に手をつきます。

そのまま膝を曲げて身体を下にゆっくりおろしていくと力こぶのところが伸びてきます!

この3つのストレッチを30秒ずつ毎日行ってみてください!
これだけでも神経を圧迫している筋肉を緩めて肩や背中、腕の神経痛を予防することができます。

痛みが強く上記のストレッチを行っても痛みが引かないようなら一度BTG整骨院春日井院までご相談くださいませ!
専門的な視点と施術でしっかりお身体をケアさせていただきます。

トップページはコチラ

胸郭出口症候群のページはコチラ

関連記事