足首を捻った方へ!【春日井市の整骨院】

2024年04月12日

こんにちは!春日井市にありますBTG整骨院です!

今回は【足関節捻挫】についてお話していこうと思います!

多くの方が1度は経験したことがあると思います。
そもそも捻挫とはどの様なものなのでしょうか?

足首の捻挫とは?

足関節捻挫とは、日常の生活、お仕事、スポーツ活動の中でくじいてしまったりした際に、足首を捻ってしまいその際に足首を支えている靭帯が伸びてしまうものです。
主に足首を内側に捻ることが多いので、外くるぶし付近に痛みを感じることが多いです。
外くるぶし付近を押さえたり、歩いたりした際に痛みが見られることが多いです。
また、腫れていたり、内出血が見られたりするともあります。

捻挫は症状により3つに分類されます。

1度損傷⇒靭帯の軽度な損傷や断裂。軽傷のものが多い。

2度損傷⇒靭帯の部分的な断裂。中度な症状がみられる。

3度損傷⇒靭帯の完全断裂。重症の症状がみられる。

痛みや腫れ、内出血の度合もこの分類により変わってきます。
捻挫の多くは1度損傷となります。
3度損傷までいくと歩くのがなかなか困難となります。

重症になってくると、外くるぶしの骨折を伴う場合があります。

放置しているとどうなる?

捻挫した状態で放置していると靱帯が緩んだままになってしまいます。
緩んだ状態になると元の状態には戻りません。
この状態を【足関節不安定症】と呼びます。
足関節不安定症になると繰り返し捻挫を起こしやすくなったり、歩行時に不安定性を残すことがあります。

当整骨院では消炎効果のあるハイボルテージ、超音波治療、テーピングでの固定など1人1人に沿った施術をしていきます!


足首を捻ってしまった場合、放置せず1度BTG整骨院へご連絡ください!

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