ゴルフ肘の対策は?【春日井の整骨院】

2024年10月22日

こんにちは!春日井市にありますBTG整骨院です!

今回はゴルフ肘の施術方法や対策についてお話しようと思います!

ゴルフ肘にならないための対策は?

ゴルフ肘を予防するためにできることはどんなことでしょうか?

まずご自宅で出来ることはセルフストレッチです。
前回お話したように上腕骨の内側上顆(肘の内側の出っ張り)に付着する筋肉の腱に負担がかかることにより炎症が発生するものが内側上顆炎です。
この付着する筋肉が硬いと日常生活やゴルフのスイングなどで負担がかかった際のダメージが大きくなります。
筋肉の柔軟性を高めておくことにより負担を軽減してくれます。
柔軟性を高めるためには毎日の継続的なストレッチは欠かせないので続けてみましょう。

ストレッチの方法
1.手のひらを上に向けた状態で肘を伸ばす。
2.肘を伸ばしたまま手首を反対の手で反らす。

ストレッチは痛みを感じるところまで伸ばしてしまうと逆効果です。
気持ちよく感じる強さで20秒ほどキープしましょう!

もう1つ重要なのは安静です。
基本的に内側上顆炎は使いすぎによって発生することが多いです。
負担を減らすため原因となっているスポーツの休息日常生活での使い方に気を付けましょう。
手のひらを下向きにしておくことを意識しておくと原因の筋肉の負担を減らすことができます。

施術方法は?

BTG整骨院ではゴルフ肘(内側上顆炎)に対して炎症を抑える効果が期待できる超音波施術、痛みの軽減させるハイボルテージ施術、原因筋のマッサージ、原因筋を伸ばすストレッチ、患部の負担を減らすテーピングなど症状にあった施術を行っていきます!

セルフケアももちろん大切ですが炎症を抑えたり原因筋を緩めたり伸ばしたりなどのケアも症状をよくするためには必要不可欠です。
ケガを予防するために定期的に身体のメンテナンスを行いましょう。

なにかわからないことや症状でお悩みの方は是非1度BTG整骨院へご連絡ください!

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